それだけ なんですが。
アンノーンは神秘的でいいですよ。
今日からしばらく出かけます。
最近無気力で、なんとなしにネットを巡回する日々が続きました。
こんなの を視聴していたりとか。
このシリーズも終わったので次に見る動画を探すのもいいですが、最近(というより結構前に)「ナルキッソス」がPSPで発売されたのを思い出したので、原作であるPC版を久々にプレイしました。
といっても、1はプレイ済み、2は未プレイだったので復習の意味をかねて1→2の順にプレイしました。
作品は↓からDLできるので、未プレイの方はやってからこの記事を読んでいただけると幸い。
一般的には
ナルキ1→泣いた
ナルキ2→蛇足
私としては
ナルキ1→切なくなった
ナルキ2→母親の優しさで切なくなった
といったところでしょうか。
ナルキ2はプレイしている最中は蛇足感しかありませんでしたが、結局のところあの長い本編は、最後にタイトル画面に出てくる「エピローグ」の為だけのものと思えば、存在する理由は十分にあります。
エピローグはナルキ1のセツミ死亡から1ヵ月後の話ですが、ナルキ1→エピローグと読むのとナルキ1→ナルキ2→エピローグと読むのでは受ける印象が全然違うと思います。
作者は2→1で読むことを推奨していますけど、私は1→2の順に読むことをオススメします。
時系列が逆になりますけど、それでも1と2でのセツミの違いを楽しむには1→2がベストです。
1で病院を抜け出して淡路島まで行くときに、主人公がコンビニで買ったポテトを真っ先に食べていたのに、2でポテトが嫌いという設定だったときは「おや?」と思いましたが、その点もしっかり解決されて1に移るようになってます。
矛盾点のモヤモヤを抱えながら、最後にすっきりするような作品(というか読み方)が好きな方は1→2を。そうでない方は2→1で読んでみるのもいいかもしれません。
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ナルキ1で
「家で死ぬのも、7Fで死ぬのも嫌」
とセツミがいっていた理由。ナルキ2をやるとますます分からなかったんですが(確かにあの両親の前で死ぬのは嫌だろうと思う)、姫子が優花や千尋を「私たちとは違う」といってセツミと居たのと同様、セツミとは違う両親や7Fのヘルパーたち(ナルキ1では7Fには主人公とセツミ以外いなかったと思う。7Fの「ルール」はセツミから主人公に伝えられたわけだし、ほかに誰もいなかったんじゃないか。たしかセツミも「私たち以外誰もいない」といっていた気がするし)はセツミと主人公とは「違う」から彼らを避けてセツミと同じ主人公を選んだんじゃないだろうか。
そう思うと自分の中で納得がいくので、もうこれ以上考えるのはやめておきます。
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ナルキッソスはもともとテクストと音楽と、少しの絵で構成されるシンプルな「ゲーム」でしたが、ナルキ2ではテクストと音楽に加え、ボイスが加わり、絵もちょっと多くなった感じになっているので、1→2の流れでやるとものすごく違和感を覚えました。姫子、千尋、優花の姦しさといったら・・・これが同じナルキかと思うくらい。でもしばらくやっていくうちにそのような設定に慣れるのも怖い。多分このあとナルキ1をやれば、絵やボイスの少なさに違和感を覚えることでしょうが、歳取ると長いこと文章読むのが辛いのでやめておきます。
ナルキッソス自体、テクストと音楽と最低限の絵で、あとは読者の想像力に任せる試みの作品だったようですが、ボイスありの差分と比較することでどのように違うかも試していたようですね。
そしてナルキ2。こちらはデフォルトでボイスつきですが、ボイス有り無しの形は受け継いでいて、こちらでも同じことを試している感じ。
ナルキ3は・・・機会があって購入する気があればってことで。
ナルキPSPは、大幅に絵が増えています。そして主人公に名前まで付いています。
主人公に名前は要らないでしょう。だって作中に病名すら書かず調子悪いから病院言ったら入退院繰り返して7F行きってくらい適当な設定の可哀想な男なんですから。今更名前がなくたって違和感もなにもありませんよ。
PSPの公式サイト見てたら
http://www.kadohobi.jp/narcissu/about.php
ナルキッソスについて書いてたんですが、
『限りある「命」を懸命に生きるヒロインたちの姿勢に心打たれる感動作』
と解説してました。そういう話だっけ・・・?
絵が増えてることについても、もともと絵は最小限で~って言うコンセプトだったのに移植で絵を増やすのはどうかと。
でもこれはこれで「絵がある」のと「絵がない」の比較の試みになるんでしょうか。一応、PC原作の方もPSPには収録されているようですし、そういった対比で楽しむのもアリなんじゃないかと思います。
私はPSP持ってないので購入することは、多分ないでしょうけど。
ナルキ最終章が入っているみたいなのでやって見たいんですけどね・・・でもセツミあってこそのナルキだから、セツミの出ない話を読むのもしょうがないかなって思う。
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最後にどうでもいいけど
千尋が ぽんこつじゃ ないだと・・・?
ナルキ1とナルキ2の関係は、ちょうど2001年宇宙の旅と、2010年宇宙の旅の関係に似てると思いました。
前者のみでもいいけど、後者があればもうちょっと楽しめますよ、的な。
エピローグで主人公がどうなったか、スターチャイルドになったボーマンがその後どうしたか。
どっちもナルキ1で語る必要はなかったし、2001で語る必要もなかったことです。
後付が必要って人のためのナルキ2であり、2010なんじゃないかなーと思います。
ま、私は後付も後付として楽しめるので、ナルキ2も2010もどっちも好きです。
2010はあれですね、やかましい方の進藤さんも好きみたいです。エウロパの深海生物が特に。